ご質問やご意見は、info@4ugmbh.de まで是非お寄せ下さい。 販売責任者:川崎英一郎
2012年2月19日
東北大震災の時に、大変残念なことに日本のロボットが全然活躍しませんでした。 日本は世界の中でも最も進んでいるロボット大国であると信じていただけに、現場に投入されるロボットが海外から派遣されてくるものばかりで、日本のロボットが話題にも取り上げられなかったことには本当にがっかりしました。 その理由は、日本のロボットは放射能がひどい環境では動かないそうです。
電子部品がたくさん取り付けられた基盤が壊れてしまうのだそうです。 つまりこれも想定外…
それに比べてアメリカのロボットなどは、最初からそれを想定して作ってあるそうです。 勿論アメリカも高い放射能を想定しないロボットも作っているので、日本に限って高い放射能を想定したロボットを作っていなかったという方が正しいかもしれません。日本は元々昔から地震あり、津波あり、台風あり、火山ありの天災のオンパレードの国。
しかも原子力発電に頼っています。 それなのにどうして…
でも身障者の生活支援のための日本のロボットは、世界でも先を行っていると思います。 筑波大の教授が作ったHAL というロボットスーツは、それを着るだけでスーパーマンのような超健脚、怪脚、怪力になってしまいます(空は飛べませんが…笑)。 脳から筋肉に届く生体電位(神経)信号をキャッチして筋肉と同期するそうです。 でもよく考えてみますと、雑草と温室育ちの違いの法則(そんな名前の法則はありませんが)の通り、全ての生き物は、守れば守るほど(甘やかせば甘やかすほど)弱くなってしまいます。 これは自然の法則です。 人間の生活も特にこの100年程でかなり楽になりましたが、これまた自然の法則で万物に長所も短所もあるように、その楽な生活が生活習慣病などを産み出しました。
つまり、楽をすれば鍛えられずに衰えてしまいます。 生き物だけではなくて、国もそうですね。 ローマもそうでした。 甘え、驕りはやはり良くありません。 かといって例えば身障者の入浴の時などに、身障者を抱っこして持ち上げてくれるようなロボットはどうしても必要ではないでしょうか。
どこからが甘えでどこまでは鍛えなのかを見極めるのが大事なのかも知れません。 エコのお話もそうでしょう。 どこまでやったら地球にとって一番良いのか。 電気自動車なのか、それとも例えば自転車の生活に戻った方が良いのか…
え~、それじゃあペガサスの翼の短所は? ペガサスの翼を使って寝ていると余りにも気持ちが良いからそれは甘えと驕りなので、長く使っていると身体がなまってしまうかも…? いえいえそんなことはありません(笑)。 それは普段いい姿勢をして生活をしていた方が良いか、姿勢が悪い方が良いかの違いと一緒です。
2012年1月8日
新年明けましておめでとうございます!
去年10月7日にWDR (ドイツのTV)の朝の番組で膝の悪い人たちにとって良いニュースが流れました。 BonnのDr. Buhrという整形外科のお医者さんが開発した方法らしいのですが、患者さん本人から少し採血して、その血の中から遠心力を使った機械で血の中のある一部分を取り出して悪い膝の部分に注射をすると治癒するというものです。
そのTVではその治療方法で治った二人の患者さんが紹介されていたが、二人とも大変幸せそうでした。 一人はスキーで膝を痛めた女性。 スキーの事故の後は膝の痛みでスポーツができなかったのが、手術後はどんなスポーツもできるようになったそうです。 もう一人は長年郵便配達をしていた年配の男性。 磨耗で膝が痛んでいたそうですが、今は痛みもなくなってジョギングもサイクリングも楽しんでいるそうです。
膝の悪い人の多くは、骨の周りの血が通っていない部分の磨耗とか損傷が問題ですから今までは治らないというのが常識でしたので、これは画期的な治療方法だと言えないでしょうか。 そういえば骨に関しては以前大リーグの松井さんが骨折した時に、特定のバイブレーションを与える装置によって治癒の期間が著しく縮まったという記事を読みました。 骨折後にじっと安静にしているよりも、特定の振動を定期的に与えた方が骨が早く治るそうです。 身体とは不思議なものです。 というかこれだけ医学が発達してもまだまだ分からないことだらけなのだと思います。
宇宙飛行士が宇宙から帰って来た時に身体が弱くなってしまっているそうですが、筋肉もそうですし、骨もだそうです。 骨の場合は重力がないので地球とのコンタクトがなくて骨が弱くなってしまうそうです。 同じ効果が水泳でも起こっているそうです。 水の中の重力は約6分の1位しかないらしいですから、水泳は膝などの関節に対しては大変優しい運動となりますが、その反面そういう意味では骨が鍛えられないそうです。 物が落下してしまうほど強い重力。 強くても弱すぎても駄目。 世の中全てほどほどのラインを見極めるのが大事なようです。 それが難しいのですが...笑。
全てのものに必ず長短があります。 長短が必ず表裏一体です。 温室では植物や野菜が良く育ちますが、自然で育ったものよりもひ弱になるというか、ビタミンやミネラルが少なくなってしまうそうです。 人間の場合もそうではないでしょうか。 快適さは楽ですが、快適さは人間を弱くて怠け者にしてしまっていないでしょうか。 現代の技術の進歩は人間の生活を大変楽にしてくれましたが、その反面人間を弱くて怠け者にしてしまったような気がします。
えっ? じゃあ、ペガサスの翼の短所は何かですって? う~ん、それは見た目でしょうか? 上下動するための部分のプラスチック部分。 でも表裏一体の長所の方はその分大変大きいです!
2011年11月25日
ペガサスの翼を欧州で販売するようになってからまだそれほど長い時間がたったわけではありませんが、それでも今までに随分と分かったことがあります。それは、寝ることや枕にこだわっている人、特に種類の違う枕を今までにいくつも試したことがあるというような人は、ほぼ間違いなくペガサスの翼のファンになってしまうということです。 そういう人はペガサスの翼を使う前に既にその理屈を考えてみてもうピンとくるようです。 そしてそうでない人も、最初に抵抗なく使い始められた場合、使えば使うほどペガサスの翼をもう離せなくなってしまうという傾向があります。
ですが勿論ペガサスの翼が合わないという人も確かにいます。
仰向けの時の高さが現行モデルの一番低い位置でもまだ高過ぎるという人や、ダウンの時の硬さが一番柔らかい調整でもまだ硬いという人、そしてアップダウンボックスの樹脂の部分がどうしても嫌という人です。 特に枕のイメージを頑なにフワフワと柔らかいものと思っている人ですが、それはもう初対面ですぐに分かるか、試しに使ってみても2、3日という短い間で合わないという結果が出て来るようです。
どうやらペガサスの翼が良いという人とそうでない人が両極端に別れるようです。
ちなみに私の場合は、寝る時と場所、そして枕も選ばず、いつでもどこでもそして枕がなくても寝れるという方でしたので、どちらかというとペガサスの翼が合わない方のグループに属するのだと思うのですが、そのせいかバネの硬さの調節に5、6週間もかかってしまいました。 でも背骨の構造から横向き寝が健康に良いということと、横向きの時には頭の高さと肩・マットレスの高さとの間にかなりの高さの差があることは理解できて、”これは何かありそうだな~“ って思いました。 そして硬さの調節がやっと終わったからさらに数ヶ月たつと不思議なことが起こりました。
うちにはその頃電動マッサージチェアがありました。 リクライニング式でふくらはぎの空圧マッサージまで付いてるタイプです。 当時、晩酌、夕食が終ると週に2、3回は自動的に身体がそのマッサージチェアに向かっていました。
ところが、ペガサスの翼を使い始めて数ヶ月後、身体がそれを求めなくなっていたのです。 つまりマッサージチェアはその途端に我が家の居間の粗大ごみになってしまいました(笑)。
ペガサスの翼は、理想の寝姿としての背骨に優しい横向き寝の時に大変気持が良く、それがゆえに自然に横向き寝の状態で寝る時間が増えることによって身体の調子が良くなるのですが、世界の聖人達は、いいものに自分で満足するのはただの自己満足。 それを世に広めて始めて世に貢献できるといいます。 ”売れ売れ” の押し付けスタイルは嫌いですのでそれほど積極的ではありませんが、布教活動のようにその良さを広めたいと思います。
価格の点ですが、確かにペガサスの翼は最も高価な枕の1つかもしれません。 ですがそれには実際にそれだけの材料費や組み立て費がかかっています。 そして何よりもこれだけの心地良い寝心地を提供してくれて身体の調子が良くなってしまうのですから、私は逆に安いと思うのですが...いずれにしても健康にお金を使うことは、嗜好品や暇つぶしのための(?)パソコンゲームなどにお金を使うよりははるかに良いと思います。
2011年10月30日
Worldsleep という、世界睡眠学会の国際会議が今月中旬に京都で行われました。 ペガサスの翼の出展は今回初めてでしたが、オーストラリア、アメリカ、インド、日本の専門家の先生達の訪問がありました。 それらの先生方は、ペガサスの翼のコンセプトを理解して下さると同時に賞賛して下さいました。 特にアメリカでの生活が長く、その後インドに暮らしている先生は、2度も訪問されました。
今までにペガサスの翼のコンセプトを理解して下さった方の数は世の中でまだまだかなり少ないですが、それでも確実に少しづつ増えてきています。 それは勿論1633年にガリレオが、“地球は回っている”と言ってお咎めを受けたこととは比べることはできませんが、それでも似ているものがあると思います。 なぜ直ぐに受け入れられないかの理由は、過去にペガサスの翼のような枕が一切なかったからではないでしょうか? 人は全く新しいものに対しては普通残念ながら抵抗を示すことが多いからだと思います。
首は、司令塔である頭と、実際に行動を起こす身体とをつなぐ重要な場所です。 その細い重要な部分には、神経や血管などの重要な通路が集まっています。 普通の枕を使って横向きに寝た時の姿をよ~く見てみますと、下側の肩はかなり押しつぶされて、首は曲がってしまうのが良く分かります。 そこで寝にくいと感じて手・腕を頭の下に入れたりします。 かといって仰向けで寝れば背骨の自然なカーブが重力や内臓の重さで無理に伸ばされてしまいます。
実は弊社の女性経理スタッフで現在ペガサスの翼を愛用している人がいます。 彼女は(踊る方の)バレーに熱中しているせいか、かなりスタイルも良くて見るからにスポーティーなのですが、寝る時に両手にサポーターをして寝ないと朝起きた時に手が痺れていたそうです。 ところがペガサスの翼を使って暫くすると、そのサポーター無しで寝ても朝起きて手が痺れていないことに気が付きました。 これは明らかに普通の枕で寝ている時には首が真っ直ぐになっていないなどのことから、自動車交通で言えば渋滞の箇所がおきていて、それが痺れになって現れていたと考えられます。
その彼女も最初にこの枕に出会った時は、試すために一度家に持ち帰ったものの、数日後にはすぐに持って帰って来てしまいました。 詳しく話を聞いてみると、どうやらきちんとマニュアルを読んでいないようです。 そこで詳しく説明するともう一度家に持ち帰り、数ヶ月間使ってみたところ、以上の結果が出ました。 今では彼女もすっかりファンとなってこの枕を離せないと言っています。 私も何か新しい製品を買ってもマニュアルはほとんど読まずに何となく使ってみてしまう方ですが、天は二物を与えずと言って、ペガサスの翼もこれだけ素晴らしい枕ですが使う時に各個人にあった調節が必要です。 それでもその長所は計り知れないものがあります。
2011年10月7日(金)
現在ペガサスの翼のニューモデルが開発されています。 2011年10月15~20日に京都で日本睡眠学会の集まりがあるのですが、 それと同時に日本で始めて世界睡眠学会の集まりも行われます。
ペガサスの翼のニューモデルはそれに合わせて開発中です。 開発を急いでいる発明者兼開発者の真野さんによりますと、現在のペースだと睡眠学会までに量産開始は間に合わないものの、プロトタイプのお披露目には間に合うようです。
ニューモデル登場の理由は、現行モデルがもう古くなったからとか、現行モデルに改善改良の必要性が多く出たからとかではなくて、金型業者さんのちょっとしたトラブルが理由ですが、それでもニューモデルが出る以上はやはり改善・改良が加えられる予定ですので大変楽しみです。
その改善・改良点をここでリークしてしまいますと(笑)、先ず第一に特に西欧で不好評の(汗)、自動アップダウンを可能にする部分のカバーがプラスチック製であることですが、これは何しろペガサスの翼の肝心要の部分。 これ無しにクッションや羽毛などのみでアップダウンを行うのは当然ながら不可能なこと。 これが無くてはペガサスの翼の意味がなくなってしまいます。
日本人の場合は昔から硬めの枕に慣れている人も多いのでまだ受け入れてもらえますが、欧州の人達はどうやら昔からふんわりと柔らかい枕にしか慣れていないようです。 その場合、枕のイメージとは柔らかくてふんわりとした優しいイメージ。 プラスチックの材質はそのイメージからは残念ながらかけ離れています…汗。
実際にも、注文後に発送したペガサスの翼があっという間に戻ってくるケースがあるので不審に思って電話で問い合わせてみると、”これは枕ではない!“ というようなことを言われたことがありました…汗。 つまりそういう人はペガサスの翼が届くと箱を開けて取り出してみて、そのプラスチックの部分を見ると、これは何かの間違いだとばかりにすぐに送り返してくるようなのです…汗。 ペガサスの翼の最大の特徴、と言いますか、それがあるからこそペガサスの翼は世界で唯一という部分。 これなしではどこにでもある普通の枕(?*)。 …ということでニューモデルでは専用枕カバーがペガサスの翼全体をすっぽりと覆ってしまうようになっています。 ドイツには80cm x 80cm の袋状のチャックが付いた枕カバーが普及していますが、現行モデルが丁度これにピッタリと収まります。 そこで弊社ではそれを活用させていただきました…汗。
* 実際には、アップダウンを可能にするための枕としての工夫が他にもいくつも取り入れられています。
ペガサスの翼の自動アップダウン、アップの位置は横向きに適した高い高さ、ダウンの位置は仰向けに適した低い高さ。 そしてその両方の高さのみだけではなく、その間の中間の全ての高さ、あらゆる斜め向きの高さを無段階で提供してくれるものです。 そしてそれを万人に提供できるようにしているバネの硬さの調整。
現行モデルの場合は、付属品の六角レンチで調整ネジを回して調節しますが、ニューモデルでは付属の六角レンチがなくなって、その代わりに調整つまみが本体に付いています。 そして目盛が付いているので調節位置が一目瞭然です。 さらには一番低いダウンの位置がもっと低くなり、一番高いアップの位置がもっと高くなります。
つまり、横向きの時の高さが現行モデルより高くなり、仰向けの時の高さが現行モデルよりさらに低くなります。
横向きの時の高さ、つまりアップの時の高さは現行モデルでも十分かもしれませんが、それはいくらニューモデルでさらに高くなっても必要が無ければ枕自体が頭を乗せれば自動的に低くなりますのでそういう意味ではいくら高くても構わないのですが、仰向けの時の高さが現行モデルでは高過ぎるというお声がありました。
確かに世の中には頭の下にバスタオルを引いて枕代わりにして使うという人がいます。 アップダウンをするペガサスの翼にはさすがにバスタオル1枚の薄さは無理ですが、それでも現行モデルよりもさらに低くなる予定です。
他にも時々改善検討項目の1つとしてお聞きしたのがペガサスの翼の場合、普通の枕と比べるとクッションの部分が薄いのでどうしても枕全体として硬く感じられるというものがありました。
でもそれは長所と短所が全ての物において表裏一体であるという自然の法則に関わるものであり、ある程度の柔らかさを提供しなければならない時は、その反対側となる安定度は諦めざるを得ません。つまり、しっかりとした物に柔らかさを求める、あるいは柔らかい物にしっかりさを求めるのは無理なことですが、ペガサスの翼のニューモデルでは、それをある程度解決しているということですのでそれも大変に楽しみです。
実は現在南ドイツのあるホテルのベッドにてこれを書いていますが、ペガサスの翼の心地よい横向き用の高さに慣れてしまいますと、ドイツの普通のホテルの柔らかい枕では横向きの場合、それこそ4つ折にしないと間に合いません。 でもそれは寝ている間にずれたりして使い物になりません。 こういう時は本当にペガサスの翼が恋しくなり(笑)、その良さが本当に理解できます。
尚、ペガサスの翼の自動アップダウンに関してですが、1人の人間の1回1回の寝返りは1つとして同じものがありません。毎回その強さや角度、勢いやタイミングなどが違います。
2011年9月4日(日)
デュッセルドルフには春秋の年に2回、日本人ソフトボール大会というのがあります。 毎回70チームほど出場して優勝を競い合うのですが、当チーム、ヤングカータース(英語の若いと、ドイツ語の二日酔い)にはまだ優勝経験がありません。 それでも最高は準優秀、そしてたいがいは10位以内に入っています。 大会当日は、70チームだけで11人制なので少なくとも770人、それに家族や友達、知り合いなどの応援が加わるので、たぶん2千人くらいの日本人が集まっているのではないでしょうか? 大会の場所はサッカー場のすぐ横なのですが、その様子はまさに日本にいるのと同じ。 “え?、ここがドイツ?” とついつい思ってしまうほどです。 ヤングカータースはいつも年2回の試合前に4回ほど練習をするので、年間で10回ほど集まるわけです。
9月18日の今度の大会に向けて先日練習が始まったのですが、怪我人が出てしまいました。 肉離れです。 実は普段チームで一番怪我をするのがこの私、今までにソフトボールの練習や試合で指の骨を2回ほど折っており、指の脱臼もしています。 最後の怪我は指の脱臼で、その時は指が曲がるはずのない方向に曲がってしまっていたので冷汗がタラーでした。 今までに骨折、骨のひび割れの箇所が11,12箇所、切り傷で縫った後が全部で20針以上。 そんな私でも肉離れはまだ経験なく、きちんとした対応ができませんでした。 そこで今回肉離れについて分かったのですが、大事なのが下記の4点です。
1. 安静
2. 冷やす
3. 肉離れの場所を包帯などでぐるぐる巻きにして圧力をかける
4. 肉離れの場所を心臓の位置より高くする。
この4点が、事故がおきてすぐから数日後まで大事だそうです。 実は私がいつも引きずって持ち歩いているチームの大きなバックの中には、最低レベルの小さな救急箱が入っています。 そしてそこには冷却用スプレーも入っているのですが、今回それも使われないままでした。 怪我の種類によって冷やすか暖めるかが違いますが、その時怪我をしたメンバーが肉離れが2回目だというので、冷却スプレーがありますが使いますか? と、聞きましたが、理解されなかったのか、面倒だったのか、あるいは急ぎの用事があったからかもしれません。 実はその時調度そのメンバーはトイレに行きたかったらしくてそれどころではなかったのかも知れません。
もうひとつ残念だったのが、救急車を利用しなかったことですが、救急車を利用すると、やはり一番早く、最適のお医者さんのいる救急病院に連れて行ってくれます。 それを遠慮したり、自分で病院に行おうとするととんでもない目に合うことがあります。 実際に私もサッカーで半月板損傷(膝の軟骨の損傷)を起こした時、自分でお医者さんを捜して行った時に、やっとたどり着いたお医者さんで、待っている患者さんがあまりにも多くて治療を翌日まで諦めたことがあります。 救急車は保険でカバーされますし、救急車の中から最適の病院を見つけ出してくれて当然ながら赤信号も無視でそこに一直線です。 それでも普通やはり誰でも “え、救急車!” と遠慮してしまいがちですが、体のことを第一に考えて有効に活用した方がいいと思います。
2011年7月31日(日)
ご存知の方も多いかもしれませんが、筋肉痛に(ミネラルの)マグネシウムが大変よく効きます。 ドイツですと、薬局やドラッグストアで売っている円筒形の入れ物に入った10円玉を2枚くらい重ねたくらいの大きさの錠剤を水に溶かして飲むのが結構一般的ですが、お水に入れるとジョワーッと泡がたくさん出てきて錠剤が水に溶けます。 マグネシウムだけでなく、カルシウムやビタミンC、あるいは色々な種類のビタミンの入った総合ビタミン剤のタイプもあります。以前スキーに一緒に行った空手の先生からその効果を教わって試してみたのですが、これがかなり効きます。 スキーに行くと普段はそれ程運動をしていないのに、一日中スキーをすることになり、当然筋肉痛になると思うのですが、これを飲むと嘘のように筋肉痛が楽になります。 但し下痢になる傾向があるので胃腸の弱い方は半分くらいに折って使ったほうがいいかもしれません。 私も胃腸が弱く、これを飲むとすぐに下痢っぽくなるのですが、それでも筋肉痛が取れるので止められません。 よって便秘の方には最適です!
又筋肉痛だけではなく、いえ、だからそこ(?)、ふくらはぎのムズムズにもよく効きます。 何が原因か分かりませんが、母親からの遺伝で(?)私のふくらはぎは時々ムズムズするのですが、夜それが起こると眠るに眠れません。 しょうがないので自分でマッサージをしたりすると多少和らぎますが、マグネシウムを呑むとこれもやはりスーッと消えていきます。 ふくらはぎは専門家の間では第2の心臓と言われており、心臓から送られてきた血液を重力に逆らって遥か彼方上の方にある心臓に戻すのにかなり貢献しているそうです。 月経前症候群(排卵から月経開始までの時期に現れる身体的・精神的不快な症状)の緩和にも有効と言われ、妊娠中によく起こる「こむらがえり」はマグネシウム不足が原因だとも言われているらしいので、妊婦さんもお医者さんからマグネシウムを与えられます。 そしてカルシウムとの関係で骨の形成にも不可欠で、ストレスや、生活習慣病予防にもいいそうですので、マグネシウムが多く含まれる海草を食べる機会が少ない方にはお勧めだと思います。
2011年7月18日(月)
ドイツではここしばらく女子サッカーのワールドカップで盛り上がっていましたが、昨晩決勝で日本がアメリカにかろうじて勝って優勝してくれて、ついにその幕も閉じられました。 よく勝ってくれました! 準決勝でのスウェーデンとの試合で、どうみても日本の方が1枚も2枚も上に見える試合運び。 日本チームのパスは早くて正確。 各プレーヤーが、仲間からのパスを受け取る前にもうその先の送り相手が決まっているような流れでした。 それに比べてスウェーデンの方は、パスを受け取った後にボールをどこに送るかを考えているようなスローなテンポでしかも正確さに欠ける感じでした。 見ていて危なさのあまりない、3:0でも、4:0でもおかしくなさそうに見えましたが、イギリスに負けたり、ドイツに最後の1点でぎりぎりに勝てたのが不思議なくらいに思えましたが、決勝の対アメリカではかなり苦戦していました。 それでも1点取られると1点を取り返すということを2回も繰り返して最後にはPK合戦で勝って、手に汗握る試合の展開で多くのドイツ人をも沸かせていました。 日本が点を入れると、観戦しているドイツチームの女性監督達が立ち上がって喜んでいるのが印象的でした。
実は私はスウェーデンとの試合を見た後、よほどのことが無い限り今回の優勝は日本だと思いました。 その理由は、日本の女子チームは元々世界ランキング4位と強い方ですが、監督が心理作戦のためにかどうかは分かりませんが、試合の前に東日本大震災の映像を選手達に見せていたそうです。 日本人だったら、あの映像を見たらイヤでも火事場の馬鹿力がわいてしまいます。 だからアメリカがどんなに強くても今回はよほどのことがない限り日本が勝つと思っていました。 でも実際に試合になってみると危ない場面が多くてかなりハラハラさせられるきわどい試合でした。 今回の優勝は、4位の実力+火事場の馬鹿力(震災の映像効果)だけではまだ不十分だったようで、さらにそれに多くの運まで加わわったようです。
アメリカやドイツの選手などを見ていると、体つきもしっかりとしていて、果たしてあんなに小さい日本人の女性達は大丈夫? と思っていましたが、例えば日本チームのキャプテンの澤さんなどは15歳からナショナルチームの選手で、子供の頃は男子に混ざって試合をして、ける力は男子に劣らず男子以上に活躍してチームを勝利に導いていたそうです。 ある試合では女の子だということでからかった男子をづっと追いかけ回すほど負けず嫌いでもあると聞きましたが、そういえば確かに他にも精悍な顔つきをした選手が何人かいて安心しました。
ちなみにドイツの(男子)サッカーチームは、1954年にスイスのベルンで行われたワールドカップの決勝戦で勝って初優勝したそうですが、戦後僅か9年の打ちのめされたドイツ全国民がドイツの代表サッカーチームの応援に盛り上って優勝したそうです。 そしてその優勝がドイツのその後の復興を大変勇気づけたそうです。 その時の試合は後にDas Wunder von Bern (ベルンの快挙(不思議)) という映画にまでなっています。 ドイツ人によると、3月11日の大震災の後の今回の日本女子サッカーチームの強さはついそれを思い出させるそうです。 今朝、メールや朝の挨拶時にドイツ人からお祝いを言われた日本人は私だけではないでしょう...
2011年6月26日(日)
先日噂(?)の、ちょっと未来的な感じのSegway に乗りました。 最近はたまに町でも見かけるようになりましたが、手軽に乗れるほどにはまだまだ普及していないようですが、ひょんなことからレンタルで提供している会社が既に結構あることが分かりました。 丁度日本から友人が来たので、デュッセルドルフ観光に利用して一緒に乗ってみましたが、まあまあの乗り心地です。 その友人も膝が悪いせいか、この距離はとても歩けないので大変便利だと気に入っていました。 でもその割には彼は2度ほど路肩にぶつかって倒れそうになっていました(笑)。 最高速度は18km/h とのことなので、自転車よりは遅くてスピードはそれほど出ませんが、それでも実際に乗っている人には結構早く感じられます。 立ったまま乗るので疲れそうですが、身体のバランスを使って運転するので、つまりしょっちゅう身体を動かすので意外と疲れません。 それとまだ珍しいせいか、通行人からちょっと注目を浴びるので緊張で疲れないのかもしれません(笑)。 デュッセルドルフの Theodoa-Heuss 橋とKnie 橋を結んでライン川を一周しましたが、ラインタワーの下の方、ヨットハーバーの方まで回って多分10km位、丁度2時間、一人69ユーロでした。 お客さんの観光案内には丁度いいかもしれません。 ちなみに日本ではSegwayの公道での走行は禁止です。 やはり何となくドイツよりも日本の方が保守的で臨機応変ではないような気がします。
実は私も膝が悪いのですが、そのお客さんの少し長く歩くと痛むほどひどくはなく、少し長く走ると痛む程度です。 もしこの乗り物が普及したらそれによって助かる足の悪い人たちも多くいるであろうと同時に、その便利さに甘えて歩かなくなってしまい、そのせいでますます生活習慣病も増えるような気もします。 そう考えると、やはり車と同じ存在と考えていいのでしょうか。 ここ最近のエコブームを考えると、今までのガソリン車をハイブリッド車や電気自動車などにするのではなくて、自転車で移動する、あるいは極端な話し歩く、つまり車を使わないのが一番いいことのように思えてきてしまいます。 そうなると、それでは原始時代に戻るのがいいことなのか? とまで考えが発展してしまいそうです。 ある評論家によると、今乗っている車が例えばガソリン車であるとした場合、 本当のエコは、その車をハイブリッド車や電気自動車に乗り換えるのではなくて、今乗っている車をそのままずっとなるべく長く乗り続けるのが本当のエコだそうです。 車一台が作られるまでに、1つ1つの材料から1台の車になるまでに費やされる材料自体や、それらの材料が作られるのに費やされるエネルギーを考えると、今車を買い換えれば当然新車となるハイブリッド車や電気自動車に切り替えるということは、たいそうな反エコだそうです。
人間が自然を破壊してきたから温暖化となったのでしょうか。 それとも例えば長い地球の歴史の中での、氷河期のような寒い時期もあったりしたその反対に暖かいだけなのでしょうか。 それこそ神のみぞ知ることかもしれません。 人間は色々なものを作り出して世の中が大変便利になりました。 果たしてそれらは良かったのか、悪かったのか。 例えばそれをはかる計りを乗り物としたばあい、馬車までがOKか、自転車までがOKか、それとも車まで、あるいはハイブリッド車か電気自動車か。 自然(神?)に反したことをすると必ずいつかお咎めを受けます。 以前ホーキング博士が当時の大統領であったクリントンさんやその他合衆国のVIPを前にしての講演で、”将来人間は環境に合わせて生き延びるために自らを遺伝子操作で変えるようになるだろう。”と言ったそうです。 そうなると、人間は遠い将来ひょっとして何十年も前のSF作家の想像した宇宙人、頭でっかちで身体がひょろひょろの姿になるのでしょうか? そうか、あの頃の宇宙人は実は未来の人間の姿だったんだ...
2011年5月23日(月)
食生活による胃腸の改善が、まるで魔法の世界のことのようにこれほど身体にとって良いということが分かった以上、世界中の一人でも多くの人にこのことをお知らせしてどうしてもやっていただきたい気分です(笑)。 まずその効果の素晴らしさですが...:
1.病気にかかりにくくなる(免疫が強くなる)風邪などは勿論のこと、何とあの癌に対してものようです。
2.胃腸が強くなる(毎日悩まされていた私の下痢はどこかにすっかり消えてなくなってしまいました。全く反対側(?)の便秘にも同じように効くそうです)。
3.肌が強くなる。 以前と比べてリップクリーム及びスキンクリームを使う必要性が極端に減りました。 私は肌が大変弱い方で、冬の間は毎日のように唇にはリップクリーム、足(特にすね、ふくらはぎ)や腕にはスキンクリームが必要でした。 髭剃りも、以前は剃刀負けして何箇所からも血が出ていたのが嘘のように全く出なくなりました。
4.(肌、粘膜、免疫が強くなった結果として)花粉症がかなり治りました。
5.痔が良くなります。
6.自然にダイエットができます。(野菜ではお腹が一杯になってもすぐに空腹になり、常に食べ過ぎではなく食べ不足気味となります)
7.食事が美味しくなります!(回数多く噛み、食事が甘くなります)
実はこのことは、既に数多くのお医者さんや学者さん達も昔から本などで発表しており、その方面の本を少し読んでみようとすると必ずどこかでお目にかかります。 身体は食べるものからできるというのは何となく理解できるような気がしますが、それでもどうしてもいわゆるジャンクフードやその他の邪食を食べてしまいがちな毎日。 是非食生活を変えて下さい。 玄米などの穀物や発酵食品がいいそうですが、そこに私は声を大にしてキャベツを付け加えたく思います。最近は玄米、納豆なども毎日食べていますが、私の場合は上記のマジックを起こしてくれたのは一年程毎日ランチで主食として食べ続けたキャベツです!
なぜ玄米がお米よりも良いのか、それは鮮度が良いからだそうです。お米は精米してありますからそういう意味では既にお亡くなりになっていて古いものです。ところが玄米は水のあるところに置いておくと芽が出てくるほどの鮮度の良さがあります。ちなみにお米だけではなくて、白糖や食パンなど精白してある白いものは全てペケだそうです。精白によって栄養の多くが無くなってしまうのと、鮮度が分からなくなってしまうからだそうです。
納豆、味噌汁などの味噌を使った食料品、お新香などのぬか漬け食品、粕付けなどの麹を使った食料品など、古くから日本にある食品も大変胃腸にいいそうで、これはお腹の中の善玉菌を増やしてくれるそうです。なぜそれがいいのか? お腹の中の善玉菌が増えて胃腸の調子が良くなると免疫力が上がるようです。免疫力が上がると病気に対して強くなります。そこで上記の1.~4.となるのです。
胃腸にいいもの:
玄米他穀物、野菜(鮮度のいいもの、特に繊維質のもの)、発酵食品(味噌を使ったお料理、納豆、漬物等)
よくないもの:
肉、牛乳、乳製品、精製された(白い)食品、卵、保存料や調味料、加工食品 (白砂糖の代わりにハチミツ、メープルシロップ、黒砂糖、トレハロース、ブドウ糖、そして食パンの代わりには黒パンやドイツでは一般的な種のようなものが上に乗っかっているパンがいいそうです。ちなみにパンもイースト菌を使った立派な発酵食品ですが、焼く時の熱でお亡くなりになってしまうようです。 でも驚くことにあの納豆を作る納豆菌は上は110度、下もマイナス100度でもお亡くなりになりません。 しかも酸やアルカリにも強くてpH1,0~10,0まで大丈夫だそうですから、pH1~2という酸度の強~い胃酸にへっちゃらでちゃんと腸まで届きますね。 その点、乳酸菌は酸に弱く、ほとんどは胃(酸)でお亡くなりになってしまうそうです)
元々人間は肉食には向いていないそうです。 先生方の言われるその理由にはかなり説得力があるのですが、人間の歯がそのように進化してきていないからだそうです。 肉食獣の歯は肉を引きちぎりやすいように尖った歯が多く、牛や馬などの草食動物のほとんどの歯は臼の様になってます。 そして人間も臼歯を一番多く持っています。 牛や馬は完全に草食ですが、牛などの場合は複数の胃があったりと、人間より更に草食に適しているのでしょうが、人間も長い進化の間でできあがったと思われる歯を観察すると、各種の歯の比率から考えて肉は僅かで穀物をたくさん食べるようにできているというものです。
穀物と比べると肉は腐敗が早くてお腹に入るとすぐに腐りだすそうですが、特に長めの腸を持つ日本人には肉が一層合わないそうです。 西洋人もわれわれ日本人と同じ歯を持っていますが、日本人に比べるとかなり腸が短いそうです。 これは多分人間の長い歴史の中で、昔の人間はかなりの長い間、200万年とか、300万年とか、それこそ木の実とか果物を食べていたのではないでしょうか? 最近の遺伝子学の方面から、人間の始まりは一人のアフリカの女性、アンディーからだそうですが、確かに彼女の発生からしばらくは果物や木の実を食べていたのはその地理から言っても間違いなさそうです。 さらに考古学の方面から見ると、人類はかなりの虫類も食べているそうです。 つまり、かなりの長い間は臼歯に適したものを食べていたのではないでしょうか? というかその逆、そういうものを食べ続けていたから臼歯が発達したのではないでしょうか?
そして長い時が流れて人間がやっと道具や火を扱えるようになって初めて狩が始まり肉の味を覚えたのではないでしょうか? そして狩を始めた例えば西洋の人間たちは肉食をづっと続けた結果、進化の遅い歯よりも腸が短く進化した? 狩をせずにずっと農耕を続けた日本人(アジア人全般?)はそのまま腸が長いまま残った... そう考えるとこの考え方は全てすっきりとと収まってしまいます(笑)。 そこで話は戻りますが、特に日本人が肉を食べると何が起こるか? 腐敗しやすい肉と、長い腸、これが腸にいいわけありません。 実際に日本人によくできる癌の部位の歴史を見てもそれを物語っているそうです。
2011年4月30日
人間は、2~300万年もの長い間ずっと歩いてきたようです。
2本足で歩くために、4本足動物と比べると心臓の位置がかなり高くなります。人間の心臓はその高さをカバーして血液の循環をしなければなりません。
これは4本足動物の心臓よりも随分負担が大きいことになります。
その血液の循環を足の筋肉なども収縮運動などで手伝っているそうですが、特にふくらはぎなどはかなり頑張っているようで、第二の心臓と言われるそうです。 そこで足が鍛えてあるかそうでないかで血液の循環に違いがでるのは当然かもしれません。人間の身体の約半分程は足ですが、それが心臓のお仕事を手伝ってくれるかどうか、これは大きいと思いませんか?
歩くという運動は、血の循環のお手伝いだけではなく、それ以外の体全体に影響を及ぼすようです。ウォーキングで腰痛が治る例にも枚挙にいとまがありません。2~300万年もの長い間ずっと歩いてきたのですから。車の生活に慣れた現代人には間違いなく歩く、走るの運動が不足しるのではないでしょうか?
そう言う私も実は自宅と会社の間の僅か1,2kmをつい最近まで車で通っていました(但し早朝ジョギングはしています)。
私は20歳の頃から45歳位まで毎週最低1回は走るか、サッカー(サッカーは5年程だけ)をしていたのですが、サッカー中に相手チームの選手の一人と衝突事故で転んで膝の半月板を痛めて手術を受けましたが、膝が痛くてその後5年間ほど走る運動をお休みしていました。 走ることをやめて約5年後、ある展示会で昼食を取っている時に急にめまいに襲われました。 顔が真っ白になって冷汗が噴出しました。 幸いそこに横になれるところがあったのですぐに横になって休めたのですが、3時間ほど休みが必要でした。 それでもどうせ何も出ないだろうと思ってドクターチェックはその後受けていません。
走るのを止めた5年間、水泳に切り替えて週に3~5回は泳いでいたので運動量は十分かと思っていたのですが、何となく身体の調子が今ひとつ... そしてめまい... やはり人間にとって歩く、走るの基本運動はかなり大切なようです。 日中仕事で車が必要になるので、車を家に置きっぱなしにできないと考えていたのですが、逆に会社に車を置きっぱなしにすればいいだけのことでした...汗。月曜日から金曜日の週5日間、一日往復僅か2,4km程ですが、それでもかなり違います。是非皆さんもなるべく歩くようにして下さい。
それともう一つ、エレベーターですが、ついつい1、2階の僅かな上下の移動でも目の前にエレベーターがあると使ってしまいます。これは今からでもすぐにやめて階段を探して使う癖をつけて下さい。
でもこういう例もあります… うちのすぐ向かいのおじさんなんですが、6十数歳でしょうか、いたって健康、酒は飲まないタバコは吸わない、毎週ジョギングはする、奥さんは健康食品に詳しくて凝っている。それなのに数年ぶりに受けた健康診断、耐久心電図(というのでしょうか?車輪のない室内自転車をこぎながら心電図を見るテストで異常が発見されて専門医に回されて精密検査を受けると、それがもういつ倒れてもおかしくない状況だったので手術を受けましたが、心臓の回りの血管が4本も9割以上詰まっていて、その4箇所にバイパス手術を受けました。
2011年4月25日
あのナポレオンは一日の睡眠時間が僅か4時間ほどだったそうですが、日中に30分位の仮眠を取っていたそうです。 それでもそんな短い睡眠時間で足りてしまうなんて驚きです。
でもそういう方は結構いるようで、ベンチャー企業の社長さんなどでもそういう話をよく聞きます。 実はペガサスの翼の開発者兼メーカー社長さんもそうなんです。 奥様の身体の具合があまり良くないので、日中に激務をこなし、早朝と晩には家事をこなしています。ご本人は、”もう慣れているから” とおっしゃいますが、なかなかできることではないと思います。
私は最低でも7、8時間は寝ています。 前の会社で現地法人社長をやらせていただいていた時、現地法人を設立した後、結構急成長できまして、猫の手も借りたい位の時でもやはり6、7時間は寝ていました。 それ以下だと、だるさが出てしまいます。 気合が足りない証拠でしょうか...汗。
でもあのアインシュタインは毎日10時間寝ていたそうですから、長い睡眠時間が必要な人間には嬉しいニュースです(?)。
2011年4月12日
週末から週末までのいつもよりちょっと長めの10日間の一時帰国ももう終わり。昨日はイタリア人の友人も、クルーの入れ替わりで再び大阪経由となったものの無事にミラノに帰りました。今回の旅行は自粛すべきかそれとも外貨を少しでも落とすべきか賛否両論ありましたが来て大変良かったと思っています。
今回は自粛して延期しようと最初に言ったのは私で、こういう時こそ日本に行って外貨を落とすべきだという意見は実はイタリア人の友人の意見ですが、日本ではお花見シーズンにもかかわらずに人出が大変に少なくて、あれでは本当に経済が停滞してしまいます。今回の行き先の一つである京都も普段は外国の観光客で一杯のはずなのですが、今はガラガラに空いていて渋滞もないお陰で私達は快適な旅を過ごすことができましたが、あれでは観光地はあがったりです。
日光のある駐車場などは観光バスが全然来なくなってしまい、前年比95%減だそうです。 自粛が萎縮になってしまっています。 被災地の人達にもあるTV 局がそれに関する意見を求めていましたが、約7割の人達が経済を停滞させないためにも今まで通りを望んでいました。被災地の人達のことを常に頭において今まで通りに消費するのが必要なのではないでしょうか。
震災からほぼ一ヶ月たったこともあってか日本のTVでは震災に関するニュースが多いですが、被災地ではやっと道路の片付けが終わって物資の運搬がスムーズになっているようです。それでも住居跡は相変わらずまだ瓦礫の山です。
なぜそんなに時間がかかるのか? それは例えば道路の瓦礫を取り払うのにも、そこに引っくり返った車があってガソリンが漏れているなどすると安全の確認が必要になったりしますが、まず一番気を使うのが被害者が埋まっていないかと注意を払いながら慎重に進む必要があるからだそうです。
自衛隊員が何人も横に並び、被害者がいないかどうか、又危険がないかどうか、そして被害者が最後の力を振り絞って瓦礫の下から助けを求めていないかの声を確認しながら進めて行くので大変遅いペースになるそうです。
自衛隊員は全体のほぼ半分の約11万人が出動しているそうです。自衛隊にとっても今回の救助活動は史上最大の作戦となったようですが、現場の自衛隊員の士気は大変高く、ちゃんとした睡眠も取れず、風呂にも入れない中、クタクタになる限界までどうしても頑張ってしまうそうです。
被害者の遺体の状況はひどくて男女の区別がつかないどころか、身体を持ち上げると腕や足が取れてしまうそうです。 そういう腐敗が進んでいる遺体を毎日背負って片付けてお風呂にも入れません。
復興を妨げるのはそういった困難な作業だけではなく、驚いたことに官僚や自治体の役人気質や遅い対応だそうで、法の不整備を急いで直すことができなかったり、呆れたことに海外からの救援物資に意味もなくストップをかけて海外関係者から被災者を見殺しにするつもりかと呆れられたそうです。
菅民主党はその指導力、実行力のなさを暴露してやはり呆れられているようですが、嬉しいのは有名人が次々と名乗りをあげて何らかの形で応援しているのを筆頭に、かなりの数の一般の人達もそれぞれに色々な応援活動をしていることです。
それにしてもロボット大国日本はどこに行ってしまったのでしょうか...耳に入るのはアメリカなどの海外からのロボットの派遣のお話ばかり。アシモその他のロボット達はどこに行ってしまったのでしょうか...実はアシモなど日本のロボットは原発事故のために開発された訳ではないので、高いガンマ線に当たり続けていると回路がショートして動かなくなってしまうそうです...涙。
水と安全はタダの国日本というのは、少なくとも現在は大きな間違いのようです。 これだけ地震の多い国で、多くの町や原発が海岸沿いにある日本は、実は大変危険な国かもしれません...今回の地震がいかに想定外の大きなものであったとしても、想定というのは人間の言葉、人間のものさしで測ったもの。 自然には通用しません...
今回いくつもの駅で節電の為にエスカレーターが止まっていて、重いスーツケースを階段で上げ下げしなければなりませんでしたが、そんな些細なことでも今回の大震災を日本国内で真近で感じることができて良かったと思います。 がんばれ、にっぽん!
2011年4月9日
ここのところずっと震災のお話になっていましたが、ここでちょっと花粉の季節もたけなわ、その花粉症がかなりひどい分類に入る私がキャベツと発酵食品を毎日食べるようになって早一年、お腹の中の善玉菌がかなり増えてくれていて胃腸の改善が進んだようで、花粉に対しても強くなっているようです。
キャベツを毎日食べることによって、毎日の下痢が当たり前だったのが普通の人の便になってしまったどころか、最近はむしろやや便秘気味の側の方にまで振れているようです。 そしてさらには花粉症に対しても強くなるようで、花粉でひどい日本の4月でも免疫力が花粉に優っているようです。 鼻がムズムズするので、一応朝に塩水を鼻に通し、目には小さなゴーグルで塩水に浸けますが、多分ちょっと我慢すれば塩水を使わなくても過ごせる気がします。
身体は食べ物から出来るのというのは分かるような気がしますが、キャベツと発酵食品でこんなにも違うことをもっと早く知っていたら...と思うとちょっと残念です。 でもこの分なら鳥インフルエンザの人型(*)が来ても大丈夫そうです。 でもキャベツを毎日食べる時には短所もあります。 オナラが頻繁に出るのです。 でも健康には代えられない(笑)!
胃腸が健康になったことによる恩恵は他にもあり、皮膚が強くなりました。 以前は髭剃りには電動シェーバーしか使えませんでしたが、今は剃刀でも問題ありません。 以前は剃刀だとあちこちから血が出てしまっていました。 それ以外にもリップクリームを唇にぬる機会や、スキンクリームを身体にぬる機会がめっきり減りました。 新谷弘実という、日本とアメリカで大活躍されている胃腸内視鏡学の世界的な権威から数冊本が出ていますが、是非一度読んでみて下さい。 お勧めは、”病気にならない生き方”の1~3です。
* 鳥インフルエンザ人型
何度か騒がれている鳥インフルエンザ。 でもまだその人型は現れていないそうですが、それが出現するのは微生物の突然変異の自然法則から言ってもう時間の問題だそうです。 そしてもしそれが現れると、地球上のかなりの人間がやられてしまう(死亡)そうです...汗・涙。 今まで過去に3度ほどひどいインフルエンザが出現したようで、最後の3度目が日露戦争の少し後、1920年頃に現れたスペイン風邪だそうですが、その時は世界中で約4千万人が亡くなりました(日本では40万人)。 でもその時のインフルエンザは弱毒性だったそうです。 今回の鳥インフルエンザの人型は強毒性だそうで、スペイン風邪より遥かに強いそうです。 しかもその頃と違って現在は飛行機で世界中の人達が行き来していますので、流行るのもそれこそ ”あっ” という間。 タミフルなどの薬も、量もそうですがその前にその広がりの速さには間に合わないそうです。 つまり自分の身体を強くしておくしかありません!
そして鳥インフルエンザには信じられないうわさもあります。 ブッシュ政権時代の国防長官であったラムズフェルト氏が取締役もしているスイスの持ち株会社でタミフル(やアスパルテーム(アセスルファム))を作っているそうですが、そこで現在その鳥インフルエンザの人型を作っていると言うものです。 軍の生物兵器研究所で作られてばら撒かれるインフルエンザの ”型” を知っているので難しくないそうです。 もしそれが本当なら許されないことですので、単なる噂であることを願います。
2011年4月4日
4月2日に成田に着きました。 ミュンヘンからでしたが、乗客に外人は一人も見つからずにかなり空いていました...その足で自分の生まれ故郷でもあり、ペガサスの翼の生まれ故郷でもある沼津に行き1泊、松戸に移って1泊、本日4日に成田でミラノから来る友人を迎えに行きましたが、元々ミラノから成田への直行便であったのが大阪経由になって3時間程遅れるとのこと。
アリタリア航空のパイロットの成田行きボイコットでしょうか... 海外の航空会社は皆成田を避けています...涙。
その成田に近い松戸では、普通の毎日が過ごされています。 強いて普段との違いを言えばミネラルウォーターが手に入りにくいことでしょうか。妹によると、洗濯物を外に干さない方がいいそうですが、街並みを見てみると普通に洗濯物が見えます。 妹の過剰反応でしょうか...
ちなみにその妹曰く、私が一番過剰反応しているそうです...汗。
いずれにしても毎日の日本のニュースでは、放射能の影響から農家と漁師が野菜と魚介類の売上ダウンで大変なことになっているだけではなく、決算期を迎えている(日本は3月決算が多い)企業が軒並み下方修正を行っています。例えばトヨタなどは被災地で作られていた小さな部品が一つ手に入らないせいで車を作れなくなっています。日本の産業のダメージははかり知れないものがあります。
原子炉での東京電力の人達の戦いは今日も続いていますが、嬉しいニュースは、沢山の有名人が多くの義援金を出したり被災地を励ましに訪れていることです。日本人は強い! しかも長い冬を耐える東北の人は特に強い! がんばれにっぽん!
2011年3月30日(水)
エイプリルフールに日本に行ってきます。 こんな時に、しかもエイプリルフールに日本行きとは... 実は被災地に、過去にうちで1年間過ごしたことのある友人がいて、胸まで来る水を体験しています。 地震後にたった一本届いたメールでそれが分かったのですが、無事ではあるものの大変な思いをしているようです。 応援に行きたいと思っているのですがその後連絡が取れないので無理のようです。 住所を失くしてしまっているのです...汗。
でも仮に応援に行っても現地はまだ右往左往の状況で、しかもたくさん駆けつけているボランティアの対応で大変なようです。 ボランティアも泊まるところ、自分の必要なもの一切合切を自分で持っていかないとどうにもならないそうです。 つまりありがた迷惑です。 それでもそれだけたくさんのボランティアが集まっているというニュースにはついつい嬉しくなってしまいます。
ドイツの救助隊は、当時日本に到着した後、活動を始める前に放射能の危険性から(?)帰国してしまったそうです。 私の志願がそれで受け付けられなかったわけではないでしょうが、ちょっと遠すぎたようです。 しかも、”1,2週間ならお手伝いします!” は、1,2週間しかお手伝いできないと言うことで、アレンジする方は大変かもしれません。 とんだおっちょこちょいでした...汗。
他にM市、RP(Rheinische Post 新聞)誌に、ドイツ人が過剰反応すると、それは日本の産業のマイナスに輪をかけてしまうので、それを鎮めてくださるようにお願いしました。 これは一応結果が出ました
日本を離れてもう32年ですが、それでも日本人の一人として何かできないかを毎日考えています。 今回の一時帰国も、遠く離れたドイツからだけ見ているのではなくて、現地の日本で少しでも近くからその空気を味わえるのは大変嬉しいことです。
2011年3月25日(金)
日本のTV でのこの関係のニュースが少なくなってきました。 代わりに高校野球を放送しています。 それはドイツでも同じで、こちらでは高校野球の代わりにガダフィーです。 いいことなのか、悪いことなのか... いいことと思うようにしたいです。 それだけ話題性、緊急性が少なくなってきたと考えて。 でも現地では相変わらず必死の戦いが続いており、特に原子炉での戦いはまだトンネルの中、出口が見えないようです。
でもそれは悪化している訳ではなく、同じ状態が続いているようで、悪化することは考えにくいと思います。 なぜなら今までは原子炉の中に電気が通っておらず、照明さえも無くて真っ暗だったのですから。 今の私たちの生活で電気無く生活することは不可能です。 ヒューズが飛んで真っ暗になった状態を想像してみてください。 何ができるでしょうか...
昨日は結局3人の勇敢な方が放射線反応の”ピーピーピー” の音を軽視して(?)作業を続けて足をやられてしまいました。 現場の放射能はかなり濃いでしょうから大変だと思います。 どうか一日でも早く直って欲しく思います。 そして作業に当たっている他の方々には十分に注意して欲しいと思います。 この大惨事が起きてどんどん時間が過ぎていっていますが、あの津波を見て以来、その惨状にはずっと心を痛め続けていますが、それでもなれてきてしまっているのでしょうか...
作業をされている方々も ”ピーピーピー” の音に最初は敏感でも、必死の作業を続けているうちに疲労も手伝って ”この位大丈夫だろう” と、面倒くさくなってしまうのかもしれません。 あの装置も、車についている近接センサーのように濃度が濃くなると(車の場合は近づくと)音のタイミングが速くなってある程度のひどさになるとなりっぱなしになるようにできないものでしょうか。 技術的には問題ないはずですが。
今回のことで日本人が、日本が、あるいは世界さえも変わるような気がします。 今回私たちは、生きていられることがどんなに幸せなことなのか、それを再認識することができたと思います。 少しでも多くの方々が助かるように祈っています。
3月24日(木)
日本からのいいニュースは続きます。 お水や野菜の問題は悪いニュースで関係者にとってはついつい耳をふさぎたくなるような現状ですが、それでもやはり世界中に一番注目を浴びて、世界中に一番心配されている原子炉の方、未だに亀さんの動きではあるものの、実際の現場では命を張った人達が(多分不休不眠でそれこそ人類のために)懸命に戦い続けてくれています。
どの炉にも既に電気が通じたようですが、昨日も又正体不明の煙が発生、作業が一時中断されましたが、それが本日又再開されました。 私もその副作用を心配していました、塩の含まれた海水の使用を止めたら炉内の圧力が下がったそうですが、でもそれは塩が原因なのかどうかは分かりません。 いずれにしても電気が通って見えるようにもなった現場では(それこそ読んで字のごとく)必死の作業が続けられています。
こんなことを言うと人によっては、”え、この人ひょっとしたら怪しい側の人?” と思われてしまいますが、気持ち(念)は通じると思っています。 こういう時には世界中の人の、”どうか日本を救って!” の気持ちが大きく集まると、それが通じるような気がするのは私だけでしょうか? ちなみに私は無宗教です。
2011年3月28日(水)
先日ボランティア通訳を志願した先からは本日やっとお返事が来ましたが、そのメールはかなり大勢の人宛に返事が書かれたのか、関係者の皆様、のようになっていました。 でもそのメールによると東京近辺にいる人は未だに求められているようで、9.000kmもはなれたドイツからでは駄目のようです...(涙)。 ドイツ人の過剰反応(*)を何とか少しでも静めてもらおうとMeerbusch市やRheinische Post に訴えていたのですが、今日それが実ってRheinische Post の取材となりましたが、お伝えしたいことは十分説明できたのですが、それがそのように記事になるかどうかは会ったジャーナリスト次第。
主旨が曲がってしまったりしないことを願うばかりです。 そして弊社でも売り上げの一部を今後しばらくの間、寄付に回すこともはじめました。(うちは今苦しいのに...涙... でも被災地のことを考えればこんなの何でもない!)
私が思うには世界で一番日本人人口密度が高いであろう(これはMeerbusch市にも四条畷市にもその旨伝えました)Meerbusch市と、M市が最近姉妹都市になったばかりの四条畷市にも既にそのことをお願いしています。 M市に対しては過剰反応を少しでも沈める努力をお願いしていますが、M市は地元企業のKyocera, EPSONと共に寄付金を集めてくれています。 そしてM市は集めた寄付を具体的にどのように有効に使ったらよいかを四条畷市に聞いています。
ところで5日間も書かない間にも日本では進展もありました。 一番良い知らせは、それが亀のペースではあっても、一日一日と良くなっていることです。 確かに問題はまだ山積みで、本日現在で確認された25.000人の死者・行方不明者の内、9.000人の遺体が発見されましたが、16.000人はまだ瓦礫の下ということでしょうか... 涙涙涙涙涙...
東京では水に、被災地の方では土に放射線が発見されたためにペットボトルが売り切れになっているそうです。 野菜の売り上げもパタリと落ちて関係者が嘆いています。 まだまだ出て来るであろうと思われる悪影響、少しでも小さく、そして少しでも早く回復して欲しいです。 余震も本日現在まだ出ています。
でも大変心温まるニュースも出ています。 心温まるというか、心が揺すぶられるニュースです。 昨日はある養護施設の(多分かなり正義感の強い人なのでしょう)男性職員が、最後の最後まで、一人でも車椅子などのお年寄りを非難させていて、結局その人は未だに行方不明です...涙
そして本日、ある若い女性の市役所職員が、持ち場で最後の最後まで拡声器で必死になって避難を呼びかけていたそうですが、その女性も行方不明です。 その避難の呼びかけを聞いて、その声があまりに必死だったので背中を押されて真剣に逃げて助かった人がインタビューに答えていました...
そして外国人の犠牲者第一号、24歳のアメリカ人女性ですが、やはり最後の最後まで子供たちを避難させていて行方不明です。 ご両親が今現地を訪問している様子がTVに出ていました... こういう人達の存在を聞くと心が震えてしまうのは果たして私だけでしょうか...?
* 国民性も違い、放射能に関しての考え方も違い、地震の経験もないドイツ人に日本人と同じものを求めるのは無理・酷でしょう...
2011年3月20日(日)
日本から届く震災に関する情報はその速さも量も十分ではありません。 でも海外では過剰反応がひどく、昨日もスイスに出張に来る友人が香港に逃げる英国人達のためにスムーズに出発できませんでした。 これを見た海外に住む日本人の方々、回りの現地の人達に正しい情報の提供をお願いいたします。 もし仮に大爆発してしまっても、日本列島が消えてなくなってしまうわけではありません。 本日時点でその最悪のケースは100km範囲、東京も大丈夫だと理解しています。
現在のところ、8千人の方々が亡くなられ、1万3千人以上の方々が不明、そして35万人以上の方々が避難所で生活されています。 でもいいニュースもあります。 6つある原子炉の内、1号炉と2号炉に電気が届いて冷却を再開できてコントロール可能になったようです。 ですが3号炉~6号炉は相変わらずの状況ですので予断は許されません。
現在もまだ毎日、特にお年寄りや子供が専用の救急医療をもってしても体温の低下からお亡くなりになっているようです。 そして現場では暖かい食べ物や毛布が不足していますが、それらの物資は現在世界中から集まりつつあるようです。 それを届けるための道路の整備も進んではいます。 それでもまだまだ日本は救援を必要としています。
2011年3月19日(土)
日本で大変なことが起きてしまいました。 過去最大の地震、過去最大の津波、過去最大の原子力発電所の事故です。 本日現在で死者は既に7.000人を超え、行方不明者は15.000人以上。 地震はさすがに近代化した建物が多いので昔ほどの被害は出ていませんが、津波は数年前のスマトラの時より遥かにひどくて町がいくつも住民ごと飲み込まれてしまいました。 避難所で生活している方々の人数は30万人以上です。
原子炉の方はいまだに予断が許されない状況で、外国人はまるで日本が消えてなくなってしまうかのようにどんどん帰国しています。 最悪のケースで具体的にどのような被害が予想できるのか、そうでない場合もレベル別に被害予想を政府が専門家を通じて出してくれればよいのにどうも政府の発表は歯切れが悪くて多くの事実を隠していると海外では思われています。
今回ほどひどいのは初めてですが、それでも日本は昔から天災と背中合わせに生きてきました。 この位のことで(と言っては被害者に対して大変申し訳ありませんが)日本人がへこたれてしまうもんか! と私の日本人の血が騒ぎます。 大変ありがたいことに海外の専門のレスキュー部隊も日本に到着しています。 しかしそこで言葉の問題が発生していて通訳の志願が募集されています。 私も志願しました。
2011年3月8日
枕の種類にも色々とありますが、やはりこちらで最も多く見かけるのは羽毛で仰向け用の、頭を乗せるとかなり低く沈んでしまうタイプでしょうか。 でもあれはやはり二つか下手をしたら四つに折るか、腕を下に入れなければ横向きには向かないのではないでしょうか? 頭が沈んでしまい、頬の両側に枕の壁ができて何だか変な気分になるのは私だけでしょうか...
時々スポンジクッションのタイプも見かけますが、やはり高さの面で頭を乗せた時によく見てみると仰向け用と見受けられます。 中には横幅が広くて真ん中がUの字に窪んでいる特殊なタイプの枕もあり、真ん中が仰向け用で左右両脇の高い部分が横向き用だそうですが、当ウェブサイトの Referenz にも登場していただいている歯医者さんによりますと、寝返りの時に枕位置を合わせなければならないそうですが、その時に枕を自分でずらす為に時々ベットの下に落としてしまうそうです。
手前味噌になってしまいますが、どうしてペガサスのような枕が今までなかったのか不思議に思えます。 枕の歴史は結構長いようで、その昔はエジプト文明のころの人達が既に枕のことを話題にしていた記録が残っているそうです。 でも考えてみれば不思議なことでも何でもなく、エジプト文明の頃の人達も私たちも体型はたぶんほぼ同じと思えるからです。 あるいはひょっとしたらクロマニオン人の頃からの問題かもしれません。(それ以前の人達、例えばネアンデルタール人あたりは強そう、と言うか、野生的に見えるので枕など気にしないかも知れません...)
2011年2月27日(日)
一つ告白しなければならないことがあります。 それはペガサスの翼が普通の枕のような柔らかくてふんわりとしたイメージを持っていないことです。 大変残念なことですが、それは下半分(以上)の部分が樹脂で覆われているからです。 これは上下動を可能にしている機構の部分ですが、上下動を行えるために必要不可欠な部分なので取り除く事は出来ません。 そのためにペガサスの翼がお手元に届いて箱を開けてとたんに(使ってもみずに)返送される方がいます(汗)。 特に女性です(涙)。
それにしても上の部分には形状記憶高級素材を使ったクッションの部分もあるのですが...そしてその部分は当然柔らかくて気持ちがいいのですが... ですがそれにも短所はあって洗濯ができません。 実はあの高級素材は水と紫外線に弱いのです。 でももう少し科学が発展すれば同じような素材で水と紫外線につよい素材も出てくるに違いありません。
2011年2月11日(金)
まだまだ知名度の低いペガサスの翼です。 誕生の国、日本でもまだその販売台数は数千個ですので、人口と比べればほとんど無名のようなものです。 ですが日本では既に気が付く方々は気が付かれて愛用されています。 専門家であるお医者さんなども気が付かれています。 あとは普及を待つばかりといったところでしょうか?
こちらドイツでは販売実績まだ僅か二桁。 無名もいいところです。 それでももうこの枕は放せないというユーザーさんばかりです。 私も勿論その一人です。 販売に関しては、営業努力はしているつもりなのですが、認めてもらうのにはなかなか苦労しています。
睡眠や健康に関心があって、今までにいくつかの種類の違う枕を試したという方々はすぐにこの枕に気がついて下さいます。 そしてそういう方々はやはり良さを見出して下さるのも大変早くて僅か数日間、数ヶ月間もかかった私と比べて月とすっぽんです。 健康に聡いはずであるお医者さん達がもっと気が付いてくれてもいいような気がしますが、なかなか気が付いてくれません。 お医者さん達もその使命に本気な人はとても少ないように感じられます。
それでも今回ある睡眠研究機関の教授が、ペガサスの翼の良さに、わずかカタログの情報からだけで気が付いてくださいました。 まだお許しを得ていないので公表できませんが、Referenz に出ていただけることを願っています。
2011年1月23日
十人十色と言いますように、世の中には色々な人がいます。 人の寝方にも色々とあります。 やはり一番多いのは仰向けでしょうか。 次は横向き? そしてうつ伏せ。 ほとんどうつ伏せで寝ると言う人もいます。 実際に弊社のドイツ人スタッフにも一人います。 かれは勿論ペガサスの翼を使っていません。 彼曰く、うつ伏せで寝るので枕の高さが合わない(高い)そうです。 “人のこと放っといて!” ということになってしまいますが、本当にそれでいいのでしょうか?
これは背骨の形を見れば誰でも分かるような気がします。 立っている人の背骨を前や後ろから見ると真っ直ぐです。(勿論レントゲン写真や、想像してですが) そして横から見るとカーブしています。 ということはつまり、横向きで寝ると背骨は真っ直ぐになりますが、仰向けやうつ伏せではそのカーブが重力で押されることになります。
横向きで寝た場合、背骨が真直ぐになるだけではなくて、その上側にはもう重いものが何もありません。 ところが仰向けで寝た場合は、背骨のカーブ、しかも一番カーブの急な腰ところのカーブが逆方向に重力で押されてしまいます。 しかもその上には意外と重い内臓が乗っかっています。 これで睡眠時間中長い時間を過ごしてしまって本当に体にいいのでしょうか?
2011年1月9日(日)
当ウェブサイトの Referenz (ドイツ語)ユーザーさんの一人でもあるオートバイレーサーの遠藤さんの言われる通り、人間は普通持ち時間の約3分の1をベットで過ごします。 しかもその時間は殆どじっとしている上に無意識です。 そんなに長い時間ずっと同じ姿勢を続けていたらやっぱり何か体に影響があると考えた方が正しそうです。
ご存知の通り、この地球には重力というものがあります。
普段はそれにあまり気が付きませんが、物が落ちるのはそのせいでして、これは結構強い力です。 その強い力が休みなく、立っている時も座っている時も寝ている時も働いています。 だからこそ人間はその姿勢や向きを変えると言えるのではないでしょうか? 大気圏外、つまり宇宙に出てしまった宇宙飛行士にはそれが不要なのではないでしょうか? あるいは例えば月の上ではそれが僅か約6分の1...
この重力は寝ている時も大変大きくものをいい、そのために寝返りを打ちますが、もし同じ姿勢を無理に続けていれば体の下側の方が痺れてきてそのうちに麻痺してしまうはずです。 その必要不可欠な寝返りの時に、寝返り差(ペガサスの翼開発者の考案した言葉です!)が発生して、仰向けと横向き寝の時にベット(あるいは敷布団)と仰向けなら後頭部、横向き寝なら耳の位置との高さに大きな差が出てきます。
この高低差が補正されないのは逆に不自然ではないでしょうか? だから横向きに寝る時は枕と頭の間に手を入れたり、もう一つ枕を置いたり、海外だと羽毛の枕を二つ折りやへたをしたら四つ折にして寝ますよね。 もしそれが自動的に枕にやってもらえたらどんなに寝やすいでしょうか...
2011年1月1日
私自身がこの枕を使うようになって早1年以上が過ぎました。 使い始めは完全自動昇降を少し疑っていたせいもあって(?)か、(開発者様御免なさい)バネの硬さの調節に何と5,6週間もかかりました。 そしてその後更に数週間もたって(いえ、実際には数ヶ月と言った方が正しいかもしれません)やっとこの枕の良さが分かるようになりました。 その良さとは、やはり体の調子が良くなるのです。
我が家にはそのころ電動マッサージチェアがありました。 パナソニックなどの日本製は何千ユーロ(何十万円)、しかも万に近い方とかなり高いので、個人輸入で取り寄せた数百ユーロ(数万円)の中国製です(笑)。 運賃など全て含めて確か千ユーロ位(十万円強)だったと思いますが、なかなか調子がよくて週に2、3回は夕食後に使っていました。 特に酔っ払うと自然に体がマッサージチェアに向かってしまうのです(笑)。
ところがです、この枕を使って数ヶ月すると、そのマッサージチェアを身体が求めなくなってしまったのです。 この枕は本物だと、さすがの鈍い私もその時に気が付きました。 それもこの製品を現在取り扱わさせていただくことになった理由の一つですが、よくよく考えてみれば確かに仰向けと横向きではベットの面と頭の下の方の面の高さに大きな違いがあります。 そして確かに首にはいろいろと大事なものが集まっているので、その角度や姿勢は大事なものであると想像できます。
人間の欲は限りなく、しかもいいものには慣れてしまいます。1年以上もたった現在では正直言って当時の感動はもうありませんが、それはその良さを忘れてしまっているだけで、出張で外泊して普通の枕(たいがいはホテルで羽毛の枕)を使ったとたんにこの枕の良さが思い出されていかに自分が普段体にいい枕を使っているのかを思い知らされます。 当ウェブサイトの他のユーザーさんのコメントにもあるように、旅行用の携帯バージョンが是非欲しいところです。
MS Gothic - 10.5
